2巻完結でサクッと読める斬新な「All You Need Is Kill」(オールユーニードイズキル)
「All You Need Is Kill」はライトノベルが原作作品として初めてハリウッドで2014年にトム・クルーズ主演で映画化された漫画版。
ハリウッドで映画化されるような作品ですから、間違いなく面白い!しかもトム・クルーズですよ!
しかも2巻完結なので、サクッと読めて良い!
この作品は時間のループにはまってしまう、いわゆる「タイムリープ」作品である。
舞台は近未来、「ギタイ」と呼ばれる異星人が送り込んできた敵に襲撃を受ける地球。
主人公・キリヤ・ケイジは、ギタイと戦う軍の初年兵。戦死をするというリアルな夢を見た後目覚める。
訓練など、いつも通りの1日を過ごし、翌日対ギタイの戦闘へと駆り出されることになる。
初めての戦場でギタイの圧倒的破壊力になすすべなくキリヤは戦死してしまう。
次の瞬間、キリヤは「昨日」の朝目覚める。
何が起こっているのかわからないキリヤだったが、いずれ戦死するたびに昨日の朝に戻るタイムループにはまっていることに気づく。
生と死を繰り返す日々になるのだが、記憶は残っており、蓄積するものだと分かる。
そこで徐々に戦闘力を高め、どのようにすればこのループから抜け出せるかを模索する。
そんな中、アメリカの最強戦士のリタ・ヴラタスキと出会う。
キリヤはループを抜け出すためにはリタの協力が不可欠と考え、ともに戦うようになる。
この作品、とにかく戦闘服を着た戦闘シーンがかっこいいのも見所!
果たしてキリヤ、リタはこの無限ループから抜け出すことができるのか?
驚きの展開に読者は息を飲むこと間違いなし!
ぜひサクッと2巻とも読んでみてください!
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