この漫画が面白い!「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」大河ドラマでも注目の明智光秀の生涯

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~ 電子漫画
信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~

この漫画が面白い!「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」

漫画 信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~
オススメ度

2020年の大河ドラマでも注目されている、明智光秀の物語です。
日本人の大半は明智光秀に対するイメージは、「裏切り者」「逆賊」と言うものでしょう。

しかし、この漫画では、全く新しい歴史的解釈を示しており、そういう考えもあるんだと考えさせられます。この物語は明智光秀の子孫が買いた本が原作です。

この漫画では明智光秀はどんな武将だったと描かれているのでしょう?

漫画 信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~
©︎信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~

明智光秀は本能寺の変の際に、イメージよりも歳を取っていて、67歳だったようです。
太平の世を目指し、麒麟のオーラをまとう織田信長に忠誠を尽くしていた武将でした。

漫画でも本能寺の変を起こしたのは事実ですが、背景が塗り替えられているというのです。

後の「豊臣秀吉」です。

漫画 信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~
豊臣秀吉
©︎信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~

明智光秀は「逆賊」、豊臣秀吉は「英雄」と言うイメージを日本人のほどんどは描いているでしょう。

漫画 信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~
©︎信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~

秀吉は情報操作の天才で、真実の歴史を操作し、上記のイメージを作り上げたと言います。
歴史自体、「勝者の歴史」と言われるくらい、結局勝ち残った人物が都合のいいように描くものである。歴史を誰の目線から見たかで解釈もガラリと変わるものですね。

「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」ではどのような歴史が描かれているのでしょうか。本能寺の変までに積み重ねっていく出来事の数々。当然歴史なので、どのようになるかは知っているものの、先が気なってしょうがないストーリー。

本能寺の変はどのようにして起こるのか、見ものです。

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