今後の展開が気になる漫画『常世幽世 GHOST EATER』
2021年2月現在、既刊1巻の新しい刊行漫画になります。
伊藤静先生による作品で、『ヤングキングBULL』2019年10月号から連載されています。
新作だけに、今後の展開がまだまだ読めないですが、1巻目にして読者を引きつける世界観、先が気になる謎、と今後に期待大!
第1巻は8話が収録されており、キャラクター設定などはもちろんつながっているのですが、それぞれが1話完結となっており、読みやすさも魅力の一つ。
漫画『常世幽世 GHOST EATER』のあらすじ
主人公は↓このギャル、鈴(りん)
おぉ〜っと登場からなんかエロいですねw
(でも基本エロいシーンはなさそうなので、そっち系ではないのでご安心を。。)
鈴は知り合いの高田不動産の高田から事故物件に取り憑いている霊を除霊するいわば霊媒師。除霊方法が独特で高田はその様子を見たことないことから、彼女がどのように除霊しているか知らないという。
今回除霊に向かうのは山本ハイツ201号室。
母と子の二人暮らしの部屋で、母親がある日失踪し、部屋に2ヶ月放置された子は餓死していたという。それ以降入居者はすぐに出て行ってしまうらしく、おそらくその子供の霊がとり憑いているものと思われる。
鈴は耳栓を抜くと、その当時の残像が見え、霊も確認できる能力がある。
霊である子供を確認し、心を通じ合えるように食事を与え、話を聞き出すことに成功する鈴。
どうやら子供によると、音に激昂した同じアパートの住人が母親を殺害したようなのだ。
子供が成仏できていない理由も分かり、心が通じ合った鈴。
辛いと泣く子供を開放してあげるべく、鈴は除霊に取り掛かる、、
って、いきなり食うんか〜〜い!
食ってやることでどうやら霊は成仏できるらしい。
そして、右肩の刺青。何やら除霊に関係するようで、今後展開がありそうですね!
漫画『常世幽世 GHOST EATER』を電子書籍で読もう
まだまだ既刊1巻ですので、今後の展開が存分に楽しめそうな『常世幽世 GHOST EATER』。1話完結型も読みやすくて良いですよね!
鈴のこの特殊な能力とは一体。。。
あの刺青はなんなのか。。。
様々な除霊が見れそうで、ホラー好きには面白く読めそうですね!