あの漫☆画太郎の『星の王子さま』が面白い!
『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』『まんゆうき 〜ばばあとあわれなげぼくたち〜』で一世を風靡した、あの漫☆画太郎が独自解釈で描く、サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」の漫画版!漫☆画太郎ならではの下ネタ、鉄板ギャグ満載、無心で読みたいサイコパス王子が繰り出す不条ギャグ漫画!漫☆画太郎が『少年ジャンプ』名義の媒体に20年ぶりに連載した漫画である。
なお、2018年3月に休載が発表されたが、自慰のやりすぎによる腱鞘炎が理由としてた。w
漫画『星の王子さま』のあらすじ
飛行機の操縦士パヤオは、砂漠に不時着し、急ぎ修理していた時、出会ってしまう。
サイコパス王子に!
な、なぜ全裸なのかw
な、なぜ斧を持っているのかw
いやいやなぜ生首を。。。w
ヒツジの絵を描けと迫られるが、うまく要望に答えられず。。
飛行機の尾翼を切断され、
挙げ句は足を切断される!
今度は10秒以内にUFOの絵を描いて3D化しないと斧で真っ二つの2D化するぞと脅かされるが、やけくそである呪文を唱えると、UFOの3D化に成功!
半ば強引にそのUFOでパヤオは王子に8つの星を股にかけ、王子の故郷の星に向かう大冒険が始まることに。。
そもそも王子は自分の故郷の星では、良い草(バラ)と悪い草のバオバブが生えるのだが、その選別を行抜いていた。どうやらバオバブは放っておくと根が星全土に広がり、破壊してしまう。
しかし、10年前、上半身がバラで下半身がバオバブのハイブリッド草「ババァ」が発生。
ババァとは気付かず育ててしまい、突如星は乗っ取られ、王子は奴隷と化してしまう。
10年間軟膏をババァに塗り続けた結果、王子はなんでも治してしまう手、という能力を手に入れる。(それでパヤオの足も結果的に治すことができた。死者も3時間以内なら復活するらしい。)
10年間の奴隷生活に耐え兼ねた王子は、両手を空に向けると、宇宙の渡り鳥に軟膏の線がひっつき、それで地球に来たらしい。
果たしてパヤオと王子はババァを倒し、パヤオは地球に戻ることはできるのか!?
それは、この漫画の売れ行き次第!
漫画『星の王子さま』を電子書籍で読む
ぶっ飛びギャグ漫画で下ネタも多いし、漫☆画太郎ならではの絵のタッチで、好き嫌いもあると思いますが、深く考えず気楽に読むには良い作品だと思います。ぜひチェックしてみてください。