漫画『ブラッククローバー』魔法バトルはワクワクが止まらない!
漫画『ブラッククローバー』は2015年12号から『週刊少年ジャンプ』に連載中、略称は「ブラクロ」!2020年11月時点で累計発行部数は1100万部を突破している人気作です。
ブラッククローバーは魔法バトルがテーマの漫画で、ジャンプらしい、「友情・努力・勝利」の物語である。
魔法の多彩さがものすごく、よくこんなに思いつくもんだなと感心します。
正直序盤は主人公の熱苦しさ、魔法が使えない最弱設定、一見薄いファンタジーストーリーで好みではない、と思ってしまったが、しばらく読み進めるうちに良い意味で裏切られました。
実はあちこちに伏線が貼られており、長いスパンで回収される深いストーリーに感動を覚えます。
2021年3月現在アニメ版がhuluで配信中!こちらもお見逃しなく!
漫画『ブラッククローバー』のあらすじ
人間は、魔神に滅ぼされるかに見えた。
それを救ったのはたった一人の魔道士だった。
彼は”魔法帝”と呼ばれ、伝説になった
時は流れ、500年後のクローバー王国、、
誰もが魔法を使える世の中で、
全く魔力のない少年・アスタが魔導書(グリモワール)授与式を迎えようとしていた。
グリモワールとは、クローバー王国では15歳になると授与されるもので、グリモワール側から選ばれるものだった。
しかし、アスタはと言うと、魔力がないため、アスタの元にはグリモワールが来なかった。。
クローバー王国を守る魔導騎士団に入るためには絶対に必要なグリモワール。将来魔法帝を目指すアスタはどうなるのか?
一方、幼なじみでライバルのユノは、、
伝説の四つ葉のクローバーのグリモワールを手にしていた!
無事に授与式を終えたユノだったが、帰り道に元魔導騎士団で今は盗賊に襲われてしまい、四つ葉のグリモワールを奪われてしまう。
絶体絶命のピンチに駆けつけたアスタだったが、魔力がないアスタは返り討ちに合ってしまう。
二人して絶体絶命のさなか、、
謎のグリモワールがアスタのもとに、、
謎のグリモワールには五つ葉の紋様が入っており、中から剣が出てきた。
グリモワールにクローバーの紋様には意味がある。
それぞれの葉には”誠実”、”希望”、”愛”が秘められている。
4枚目の葉には、”幸運”が宿る。
そして、5枚目には、
”悪魔”が棲む!
この謎の五つ葉のグリモワールとは?
悪魔??
500年前の魔神とは??
果たしてアスタは魔導騎士団に入れるのか?
そして将来魔法帝になることはできるのか?!
ファンタジックな魔法バトル・冒険がここに始まる!
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漫画『ブラッククローバー』はただファンタジーな内容ではなく、重厚なストーリー、洗練された魔法バトルの模写、少年漫画が好きな皆さんはハマること間違いなし!本格的な魔法バトル対決が始まると一気に読み進めたくなります!
加えて濃いぃぃキャラわんさかも魅力の一つ!誰のファンになるかも楽しみ方の一つ!