異世界転生モノの代表作はやはり面白かった!
最近、異世界転生モノの漫画って流行ってますよね!?
このジャンルの作品が流行るきっかけとなったのは、この作品『転生したらスライムだった件』ではないでしょうか?
まさに異世界転生モノの代表作と言えますが、今までなぜか敬遠して読んでこなかったんですよね〜
暇な時に試しに読んでみたら、やっぱり面白かった!w
もともとは記録的なPVを記録したWEB小説が原作で、2014年よりコミカライズされている漫画作品です。
アニメ化もされており、2021年2月現在、huluでもご覧になれます!(アニメも当然おもしろい!)
物語は典型的なRPGゲームに入り込んだような世界観になっています。
異世界転生モノはちょっと。。。と思っている方も騙されたと思って読んでみてください!
漫画 『転生したらスライムだった件』のあらすじ
ある日、普通のサラリーマンの三上悟は咄嗟の判断で後輩をかばって通り魔に刺されて死んでしまう。。
次に意識を取り戻した時には、異世界でスライムに転生していた!?
スライムなので目や口もなく、暗闇の中を彷徨っていたら、誰かが話しかけてくるのが聞こえた。その声の主がスライムにどうすれば見たり喋ったりできるかを教えてくれた。視界開けたスライムが見た声の主は。。。
とんでもなく強そうなドラゴンだったw
「ヴェルドラ」を名乗るそのドラゴンはスライムに「リムル」という名を贈り、スライムはヴェルドラと自身に「テンペスト」のファミリーネームを名付け合い、友達になる。
ヴェルドラは過去に勇者によって洞窟内に封印されていて動けなかったが、リムルはいずれ開放するために能力”捕食者”でヴェルドラを自分の中に収納し、洞窟を旅立つ。
なお、リムルは転生する際にアラフォー童貞ということで、能力”大賢者”も得ており、物事を解析したり、捕食したものの能力ををも吸収することができるのである。
洞窟内で様々な魔物を捕食していたリムルは洞窟を出る時にはすでに最強クラスの魔物へと到達していた。
洞窟から出たリムルは最初に弱々しいゴブリン達と遭遇する。そのゴブリン達と対立していた牙狼族からゴブリン達を守ったリムルは、その両方の種族を配下につけることになる。
ゴブリン達を助けたのをきっかけに彼らの街づくりを手伝うことになるリムル。
リムルのその強さ、その優しさから様々な魔物や人々が集まり、いずれゴブリンの街はジュラ・テンペスト連邦国へと発展していくのであった!
漫画『転生したらスライムだった件』を読もう!
漫画『転生したらスライムだった件』は典型的なRPGの世界に入ったような世界観で、ゲームが好きな方なら結構気にいるのではないでしょうか?!最強なのがスライムってのも面白いですよね!